What's
chalk art?
発祥はオーストラリア。
チョークと言うと、学校で使っていたあのチョーク?
と思われるかと思いますが、
現在私の携わる『 チョークアート 』に用いられるのは、
オイルパステルです。
Chalk art の魅力
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オイルパステルで色をのせ、
指先でブレンドしたり、
馴染ませたり、グラデーションを作ったり。
最大の魅力は、
手作業でしか出ない質感。
本物よりリアルだったり、シズル感を表現出来たり、
また、印刷物とは違って、
世界に一つだけの作品となること。
~チョークアートの歴史~
Story
チョークアートの始まりは、黒板にイラストを描いたことと言われています。
ヨーロッパの黒板アートがオーストラリアに渡りカフェやレストランのチョークアート
として確立されたとのことです。
現在私が携わるチョークアートはこのオーストラリア発祥のものです。
また、オイルパステル、ドライパステル、ハードパステルなど、チョークに似た画材を
まとめてチョークと呼ぶことからそれらを用いた看板アートをチョークアートと呼ぶようになったと言われています。
Q,チョークアートどんなシーンで活躍する?


ブラックボード
チョークアート看板のベースとなるボードは、木材合成板。
そこに、専用のペンキにて黒く加工し、ベースのボードとなり
ます。
オイルパステル
使用されるオイルパステルには数種類あり、色や発色、固さ、
耐久性などが異なります。
展示場所の条件やデザイン、質感を考慮し使用します。
Materials
画 材
Attention
チョークアートボードのお取り扱いについて
チョークアートは特殊加工によりコーティングしております。鮮かさを保つ為、気をつけて頂きたいことがございます。
‣ボードは木材(MDF)を使用しております。落としたり引っかいたりすると、ボードのゆがみ・アートのはがれの原因となりますのでお取り扱いにはご注意下さい。
・野外でイーゼルなどに置いて使用する場合、風などで飛ばない様ボードを固定して下さい。
・チョークアートボードは性質上高温多湿に弱い為、カプチーノマシーンや常時野外で設置することは劣化を早める為お勧めできません。 野外の使用に関しての色落ちや破損は責任を負いかねますのでご注意下さい。※野外での使用は色落ちの風合いをご理解頂き使用して頂いております。この場合対光性を上げるラッカーでの加工を行っております。
・表面がざらついている事がありますが、ボード本来の質感ですのでご了承下さい。
・洗剤、アルコールなどでは表面を拭かないで下さい。変色、はがれの原因になります。お手入れの際は乾いた布で軽く拭いて下さい。